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雹害(ひょうがい)と火災保険について

みなさん こんにちは! 北区滝野川の橋本工務店😄です。
天気予報で「大気の状態が不安定です」と伝えているのを聞いたことありませんか?
春から夏にかけて、そして夏終りから秋にかけての間は
地上付近の温度が高く、上空に冷たい空気が流れこんでくると大気の状態が不安定になります。
そのような時に気をつけたいのは、竜巻や落雷、そして降雹(こうひょう)です。⚡🌪
5ミリ以上の氷の塊を雹と定義しています。
今回は雹によって住宅がダメージを受けた時のお話です。
降雹は時には野球ボールサイズの氷の塊が上空から落下してきて、
住宅の屋根や壁を壊してしまうなどの被害が生じる自然災害のひとつです。
屋根の破損は、雨漏りの原因となり家全体が傷んでしまうことにつながります。
降雹があったときは、まずはお住まいの点検をすることをお勧めします。
ただし屋根や壁などの高所での点検は、お客様ご自身で行うことはとても危険ですので、
安心して任せられる専門業者にご依頼ください。
もし、降雹による住宅への被害があった場合、原状回復工事の費用は、
雹災特約のある火災保険で補う事ができます。
万が一の事を考えて、保険の契約内容を今一度ご確認いただくこともお勧めいたします。
橋本工務店では、お住まいの点検および補修工事はもちろん、
保険申請の際に必要となる、被害を受けた箇所の写真撮影などのお手伝いもさせていただきます。
いつでも、お気軽にご相談ください。
今年の夏は「大気の状態が安定」しているといいですね☀
お勧めの防災対策については、こちらもご覧ください。
『雨漏り対策はお早めに』
https://hashimoto-koumuten.co.jp/news/blog/982.html
『地震に備えておきたいこと』
https://hashimoto-koumuten.co.jp/news/blog/1003.html